皆さま、いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます。
サイエンスホーム諏訪店・店長の奥寺です!
今回のブログは、ひのきの特徴のパート4です!
ひのきの良さについて!のブログはコチラ⇓
https://sciencewood.net/nagano/wp-admin/post.php?post=1898&action=edit
ひのきの特徴①『リラックス効果』のブログはコチラ⇓
https://sciencewood.net/nagano/wp-admin/post.php?post=1926&action=edit
ひのきの特徴②『耐久性』のブログはコチラ⇓
https://sciencewood.net/nagano/wp-admin/post.php?post=1959&action=edit
ひのきの特徴③『抗菌効果』のブログはコチラ⇓
https://sciencewood.net/nagano/wp-admin/post.php?post=2124&action=edit
今回は、『調湿効果』編です!
ひのきには無数の目には見えない小さな空洞があり、
伐採された後も空洞が湿気を吸ったり吐いたりして、呼吸をしています。
そのため、部屋の湿度が高い時にはヒノキが空気中の水分を吸収し、
湿度が低い時は水分を空気中に放出することで、快適に過ごせる湿度に調節し、
人が快適に過ごせる湿度環境を整えています。
柱一本分で大体どれくらいの湿度を調節してくれると思いますか?
・・・・なんと、その数コップ10杯分です!
コップ10杯分の量を調湿してくれるので、 お部屋はいつも自然な湿度です。
結露や乾燥といったダメージを防ぎ、 住まいそのものを長持ちさせてくれます。
サイエンスホームのお家が真壁づくりで柱が見えているのも、ひのきが呼吸するためです。
お子さんの体育着などの洗濯物を夜洗って、
2階のホールなどに干して、寝て朝起きると乾いているというお声もお聞きします。
私たち人が寝ている間もひのきが適切な湿度になるように調節してくれています。
サイエンスホームのお家は、そんな快適な空間をひのきが再現できます。
そんな快適な空間のお家に住めること考えたらワクワクしてきませんか?