家づくり、何から始める?「いくら借りれるか」より大切な、人生を守るための逆算思考

皆さま、いつもブログをご覧くださりありがとうございます!
サイエンスホーム諏訪店の奥寺です!

「マイホームを考え始めたけど、何から手をつければいいのかわからない…」
「とりあえず住宅展示場に行けば、何か見えてくるかな?」

そんなふうに思っているあなたに、家づくりのプロとして、
そして「逆算の資金計画」を何よりも大切にしている人間として、伝えたいことがあります。

一番最初にすべきこと。 それは、素敵なキッチンを選ぶことでも、土地を探すことでもありません。
「あなたは何歳で、住宅ローンを卒業したいですか?」 この問いに、家族で答えを出すことです。


目次

1. 「銀行のOK」は、あなたの「人生のOK」ではない

家づくりの相談に行くと、多くの場合「年収から計算して、〇〇〇〇万円まで借りられますよ」
という話からスタートします。

でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
銀行は、あなたの年収は知っていますが、あなたの「人生の楽しみ」までは知りません。

  • 年に一度は家族で旅行に行きたい
  • 子供がやりたいと言った習い事は、心よく応援したい
  • 老後は夫婦で、お金の心配をせずに趣味を楽しみたい

銀行が提示する「借りられる上限」は、こうした人生の彩りをすべて削り落とした、
いわば「生きていくための最低限」以外をすべて返済に回すような金額であることが多いのです。


2. 私は「出口(完済)」からしか、家づくりを考えません

私が他の住宅会社と決定的に違う点。
それは、「家を建てること」ではなく「住宅ローンを終わらせること」をスタート地点にしていることです。

多くの会社は「35年ローン」を当たり前のように提案します。
しかし、35歳で家を建てて35年ローンを組めば、完済は70歳。 定年を過ぎ、再雇用で収入が減った後も、
現役時代と同じ返済が続く……。

これでは、せっかく手に入れたマイホームが、将来のあなたを苦しめる「重荷」になってしまいます。

私が提案するのは、その真逆です。 「何歳までに完済し、どんな老後を迎えたいか」という出口から逆算して、今の予算を決める。 これこそが、本当の意味での「資金計画」だと確信しています。


3. 「逆算」で導き出す、幸せな家づくりの3ステップ

「何から始めればいい?」への答えは、以下の3ステップです。

ステップ①:完済ゴールを「年齢」で決める

「60歳の定年と同時にローンから解放されたい」「子供が中学に入る50代前半には、目途をつけたい」
まずは、家族でこのゴールテープをどこに引くか決めてください。

ステップ②:本当の「返済期間」を知る

今が35歳で、60歳完済を目指すなら、返済期間は25年です。
(35年ではありません。ここが大きな分かれ道です!)

ステップ③:人生の楽しみを引いた「適正予算」を出す

ステップ②で出した期間で、今の生活水準(趣味や貯蓄)を壊さずに払える金額を算出します。
そこから導き出された数字こそが、あなたが「心から笑って暮らせる家の予算」です。


4. 予算は「制限」ではなく、人生を自由に開く「鍵」

「予算を抑えるなんて、妥協ばかりの家づくりになりそう…」 そう不安に思うかもしれません。

でも、実は逆なんです。
「これ以上は使わない」という明確な境界線があるからこそ、
本当にこだわりたい部分に迷わずお金をかけられるようになります。

「とりあえず借りられるだけ借りる」という無計画なスタートは、
後で必ずどこかに歪みが生まれます。
逆に、「出口」から逆算した予算があれば、家を建てた後も、家族旅行を諦める必要も、
子供の教育費に頭を抱える必要もありません。


結び:家づくりは、人生をデザインすること

私は、家を売るだけの人間ではありません。
「家を建てた後も、あなたの家族がずっと笑顔でいられる人生」を、一緒にデザインするパートナーでありたい
と考えています。

「いくら借りられるか」という銀行の論理ではなく、「何歳で終わらせたいか」
というあなたの人生の論理で、家づくりを始めてみませんか?

もし、「自分たちの適正な予算がわからない」「何歳で終わらせるのがベストか相談したい」と思われたなら、
いつでもお声がけください。

まずはあなたの「完済ゴール」を見つけるところから、一緒に始めましょう。

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【ひのきの香りにつつまれる家】
https://www.ie-miru.jp/cms/yoyaku/shsuwa/events/122694

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この記事を書いた人

サイエンスホーム諏訪店 店長

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