皆さま、いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます。
サイエンスホーム諏訪店・店長の奥寺です!
家づくりを考える際、多くの方が「素材」にこだわりを持たれるのではないでしょうか。
そんな中で、やはり自然素材を使った家づくり、
特にひのきを使った家づくりが注目を集めています。
この記事では、サイエンスホームが提供する「ひのきの家づくり」のメリットと
デメリットを正直にわかりやすくご紹介します。
特にサイエンスホームの特徴である「真壁づくり」「国産ひのき」「外張り断熱」の強みを
解説しながら、安心して家づくりを進められるポイントをお届けします。
1. ひのきの家づくりのメリット
ひのきは、日本の風土に合った非常に優れた木材です。以下にそのメリットをご紹介します。
1-1. 優れた耐久性と美しさ
ひのきは強度が高く、シロアリや腐朽菌に強いことで知られています。
また、時が経つにつれて深まる木目の美しさは、自然素材ならではの魅力です。
1-2. 心地よい香りと健康効果
ひのきには特有の香り成分である「ヒノキチオール」が含まれており、
この香りにはリラックス効果や抗菌作用があるとされています。
家にいながら森林浴をしているような感覚を味わえます。
1-3. 湿度調整機能
木材は湿気を吸ったり放出したりする性質を持っています。
これにより、室内の湿度を自然に調整し、快適な空間を保つことができます。
1-4. サイエンスホーム独自の「外張り断熱」との相性
サイエンスホームでは、家全体を断熱材で包み込む「外張り断熱」を採用しています。
この工法により、ひのきの性能を最大限に活かしつつ、快適な室内環境を保つことができます。
2. ひのきの家づくりのデメリットとその解消法
もちろん、ひのきの家づくりには注意が必要な点もあります。
しかし、サイエンスホームではこれらの点にしっかりと対応しています。
2-1. 初期コストが高い
ひのきは他の木材に比べて価格が高い傾向があります。
しかし、長期的な視点で見れば、その耐久性からメンテナンス費用を抑えられるため、
結果的にはコストパフォーマンスが高くなります。
2-2. 経年変化
自然素材であるひのきは、時間とともに色合いや質感が変化します。
これは一部の方には「劣化」と感じられることがありますが、
実際には「味わい深さ」として捉えられるケースが多いです。
また、サイエンスホームでは適切なメンテナンス方法をアドバイスしていますので、
安心してお使いいただけます。
2-3. 真壁づくり特有のデザイン
サイエンスホームの「真壁づくり」は、柱や梁が見えるデザインが特徴です。
この独特なデザインは他にはない魅力ですが、現代的なインテリアが好みの方には
最初は違和感を感じるかもしれません。
しかし、実際にモデルハウスをご覧いただくと、そのデザインの良さに惹かれる方が多くいらっしゃいます。
3. サイエンスホームの「真壁づくり」の魅力
サイエンスホームが採用する「真壁づくり」とは、日本の伝統的な建築方法で、
柱や梁をそのまま見せる工法です。
この工法には、木材本来の質感やぬくもりを楽しむことができるという大きなメリットがあります。
また、「国産ひのき」を使うことで、見た目の美しさだけでなく、強度や耐久性も向上しています。
日本の四季を感じながら、いつまでも変わらない安心感を提供するのがサイエンスホームの家づくりです。
4. モデルハウスでひのきの家づくりを体験しよう
ひのきの魅力や真壁づくりの美しさは、実際に見て、触れて、香りを感じることで
初めて実感できるものです。サイエンスホームでは、全国各地にモデルハウスをご用意しています。
ぜひ一度、お近くのモデルハウスでサイエンスホームの家づくりを体感してください。
5. まとめ
ひのきを使った家づくりは、その耐久性、美しさ、健康効果など、多くのメリットがあります。
一方で、デメリットも存在しますが、サイエンスホームではその点をしっかりとカバーし、
お客様が安心して理想の住まいを実現できるようサポートしています。
ぜひ、ひのきの家づくりにご興味がある方は、サイエンスホームにお問い合わせください。
未来の暮らしを一緒に考え、形にしていきましょう。