皆さま、いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
サイエンスホーム諏訪店・店長の奥寺です!
サイエンスホームはひのきをふんだんに使った家づくりをしております。
では、なぜ、ひのきなのか!?
サイエンスホームのこだわりについてお話しさせていただきます。
ひのきを使った家づくりの魅力
ひのき(檜)は、日本の建築に関して古いから愛されてきた木材です。
その理由は、その独特の特性と美しさにあります。この記事では、ひのきの特性がどのように家づくりに最適であるさらに詳しく説明します。
- 耐久性
ひのきは非常に強度が高く、年月を経ても劣化しにくい木材です。これにより、ひのきを使用した家は長くなり、世代を超えて住み続けることができます。
- 防虫性
ひのきには天然の防虫成分が含まれており、シロアリやその他の害虫から家を守る効果があります。この特性により、家の構造が暫定的に保護されます。 - 香り
ひのきの香りはリラクゼーション効果があり、住む人々に心地よい環境を提供します。この香りはストレスを軽減し、リラックスした生活のために役立ちます。 - 調湿作用
ひのきは湿度を自然に調整する能力があり、室内の湿度を快適な範囲に選べます。これにより、快適な居住環境が維持され、カビやダニの発生も抑制されます。 - 美しい
ひのきの木目はとても美しく、家の内部空間に暖かみと高級感をもたらします。この自然素材の美しさは、住む人々に視覚的なリラックス効果も提供します。 - 健康への効果
ひのきにはフィトンチッドという成分が含まれており、この成分が空気中の有害物質を減少させる効果があります。また、アレルギーやアトピー性皮膚炎の緩和にも同様と言われています。
サイエンスホームが選ばれる理由
サイエンスホームでは、ひのきの特性を最大限に活かした家づくりを提供しています。
真壁づくりにすることで上記のひのきの効果を五感で体感することができます。
また、真壁のデメリットとしては、柱ごと壁を作る大壁と違って壁の厚みが薄くなってしまうので、
断熱面が懸念されますが、こちらについては、外張り断熱を採用することで家丸ごと断熱材で
すっぽり包み込みますので、断熱の面でも心配ございません。
また、諏訪店では壁は外張り断熱に加えて、内側にも断熱材を入れるダブル断熱を採用しております。
ひのきと他の素材との違い
ひのきを他の木材と比較すると、その特性の違いが一層際立ちます。
- ひのき vs スギ
耐久性:ひのきの方がスギよりも耐久性が高く、じっくり構造を認識する能力があります。
防虫性:ひのきは天然の防虫成分を持ち、スギよりも害虫からの保護に優れています。
香り:ひのきの香りは強く、リラクゼーション効果がありますが、スギの香りはより控えめです。
- ひのき vs パイン
耐久性:パインはひのきほどの耐久性を持たず、経年劣化が早い場合があります。
調湿作用:ひのきは調湿作用に優れており、痛みよりも室内環境を快適に過ごせる能力があります。
美しい見た目:ひのきの木目は非常に美しく、高級感がありますが、パインは比較的シンプルでカジュアルな印象です。
これらの比較からわかるように、ひのきは他の木材と比べて多くの優れた特性を持っています。
サイエンスホームでは、これらのひのきの特性を最大限に活かした家づくりを提供し、
住む人々の生活を豊かにすることを目指しています。