皆さま、いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
サイエンスホーム諏訪店・店長の奥寺です!
今回も、住宅ローンの金利についてのお話をさせていただきます。
ぜひ、こちらをまず読んでから続きを読んでみてくださいね。
家づくりの初めに資金計画を立てよう①まず初めに
①を読んだら、今度は将来のライフプランについて考えてみましょう
将来に備えておくべき2つの費用
その1:教育費
現時点で子供がいないとしても、もしかすると将来あなたには家族が
増えているかもしれません。そして、子供が成長し、進学を考える時期になると
家計への教育費の負担も大きく変わってきます。
文部科学省の統計「子どもの学習費調査」によると、
入学金・授業料に加えて、制服や教科書の費用、給食費、遠足など
学校に対して支払う学習費総額は、小学校から高校まで全て公立の学校に通わせた場合、
合計で約500万円近くの費用がかかります。
これはあくまで子供が1人だけの数字です。
さらにこれが2人、3人となると2倍、3倍となります。
家がもう一軒変えてしまうほどの金額になります。
お子さんの予定があるならば、それを見据えて資金計画、マイホームの金額を
考える必要があります。
その2:老後資金
定年退職など、年齢を重ねて動けなくなった時、収入が急激に減少します。
その時にまだ住宅ローンがあれば生活費を圧迫することになります。
35歳で35年ローンを組んだ場合、ローンの完済時には70歳です。
老後の生活費を圧迫しないようにするためにも老後の生活費を確保できるようにしておきましょう。
以上が将来のライフプランを考えたものになります。
今だけのことを考えるのではなく、将来を見据えて、
一つ一つ不安を解決していきましょう!