皆さま、いつもありがとうございます。
サイエンスホーム諏訪店・店長の奥寺です!
家を建てるとき、「この家は本当に丈夫なのか?」と不安になる方も多いのではないでしょうか?
家を建てる際に最も重要なのが「構造」です。
家の強度や耐震性を決める要素となり、長く安心して暮らせる住まいづくりに欠かせません。
今回は、構造についてのお話です🏡
住宅の耐震性や耐久性は構造部分の設計によって大きく変わります。
しかし、多くの住宅では完成後に構造が見えなくなるため、その強さを実感しにくいのが現実です。
一方、サイエンスホームでは、「真壁(しんかべ)づくり」を採用し、
家の骨組みとなる柱や梁がきちんと見える設計 にしています。
これにより、安心感があり、木のぬくもりを感じられる家を実現しています。
さらに、1メートル間隔の柱配置+パネル工法+ハイブリッド構造により、
強固で変形しにくい耐震性の高い家を提供しています。
この記事では、サイエンスホームの「見える構造」の魅力とその強さの秘密
について、詳しく解説させていただきます!
サイエンスホームの「見える構造」 真壁づくりとは?
一般的な住宅は「隠れる構造」、サイエンスホームは「見える構造」
多くの住宅では、柱や梁などの構造部分が完成後に壁の中に隠されてしまうため、
どんな構造になっているのか、実際に確認することができません。
一方、サイエンスホームは「真壁づくり」 を採用し、
建物の骨組みとなる柱や梁がそのまま見えるデザイン になっています。

この 「見える構造」 には、大きなメリットがあります。
✅ 安心感がある → 構造の強さを目で確認できる
✅ 耐久性が高い → 柱や梁がしっかり家を支えていることが実感できる
✅ 木のぬくもりを感じられる → 自然素材の美しさが際立つ
「構造を隠さない家」だからこそ、本当に強い家を実感できます。
【耐震性】地震に強い家をつくる3つのポイント
サイエンスホームの家は、「見える安心」+「高い耐震性」を両立するため、
以下の3つの特徴を備えています。
🏠 1. 1メートル間隔の柱配置で耐震性を向上
🏠 2. パネル工法で高精度な施工&品質の均一化
🏠 3. 在来工法+ツーバイパネルのハイブリッド構造で変形しにくい
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①:1メートル間隔の柱配置で耐震性を向上
一般的な住宅の柱間隔は、1.8~2メートル ですが、
サイエンスホームではメーターモジュールの柱が1メートルピッチにありますので、
柱の本数も在来の1.5倍ほどになり、建物全体の剛性を高めています。

🌟 ポイント
✔ 1メートル間隔の柱配置で建物の強度をアップ
✔ 柱の本数を1.5倍に増やし、揺れに強い家を実現
✔ 真壁づくりだから、その強さを実際に目で確認できる!
耐震性の高さを「見て、感じる」ことができるのが、サイエンスホームの大きな魅力です!
②:パネル工法で高精度な施工&品質の均一化
サイエンスホームでは、工場で精密に加工されたパネルを現場で組み立てる「パネル工法」を採用しています。
こちらが正面(室外側)からパネルの様子です。

パネルの裏側(室内側)からみた様子がこちら

この工法のメリットは…
✅ ミリ単位の精度で加工できるので、歪みが少ない
✅ 職人の技術に左右されにくく、品質が均一化される
✅ 断熱性・気密性が向上し、快適な住環境を実現
特に、 外断熱との相性が良く、冬暖かく夏涼しい家になります。
また、 パネルの強度が壁全体を補強するため、耐震性も向上します。
③:在来工法+ツーバイパネルのハイブリッド構造で変形しにくい
サイエンスホームの住宅は、 在来工法にツーバイパネルを組み合わせたハイブリッド構造 を採用。
🔹 在来工法(柱・梁) → 線で支える強固な骨組み
🔹 ツーバイパネル(壁) → 面で支える耐震構造
この2つを組み合わせることで…
✅ 建物全体のバランスが良く、揺れに強い
✅ 壁の面で支えることで、ねじれ(捻転)を抑え変形しにくい
✅ 「真壁づくり」で構造が見えるから、安心感が違う!
【まとめ】「見える構造」で安心できる家づくり
サイエンスホームの家は、 「見える安心」+「耐震性」+「快適性」 を兼ね備えた木造住宅です。
🏡 柱が1メートル間隔で配置され、耐震性が高い
🏡 工場で加工したパネル工法で高精度&品質の均一化
🏡 在来工法+ツーバイパネルのハイブリッド構造で変形しにくい
🏡 真壁づくりだから、構造の強さを目で確認できる!
\サイエンスホームの家を体感しよう!/
「見える安心」をぜひ モデルハウスや見学会 で実際に体験してみてください!
お気軽にお問い合わせください!
📍詳しくはこちら → サイエンスホーム公式サイト