サイエンスホーム諏訪店の現場を大公開!

皆さま、いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
サイエンスホーム諏訪店・店長の奥寺です!

茅野も絶賛梅雨入りしておりますが、毎日、暑いですね😅

今回のブログはサイエンスホーム諏訪店の現場について、ご紹介させていただきます!
サイエンスホームの現場では、建築士の資格がある私、奥寺が現場を担当させていただいております。

サイエンスホームでは、瑕疵(カシ)担保保証(お家の10年保証)の検査に加えて、
以下の4項目にて、第三者機関・日本住宅検査保証機構(通称:JIO)による検査があります。

住宅瑕疵担保とは、「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」
設計ミスや施工ミスによる欠陥(瑕疵)に関して、10年間の保証責任(瑕疵担保責任)を負っています。
構造耐力上主要な部分とは、基礎や壁、柱など、建物自体を支え、地震や台風などの外力による衝撃などに耐える部分です。
また、雨水の浸入を防止する部分とは、住宅の屋根や外壁、開口部に設ける戸、その他の建具などを指します。

①:基礎工事時(配筋検査)
②:上棟後(躯体検査)
③:外壁工事前(外装下地検査)
④:断熱材施工後(断熱検査)


※①から③は住宅瑕疵担保保証の検査、
④断熱検査は、瑕疵担保保証とはまだ別ですが、全棟で取り入れております。

実は、建築基準法で①配筋検査②躯体検査は建築基準法で定められているのですが、
③外装下地検査は任意なんです。

では、なぜ諏訪店では外装下地検査を取り入れているのか?
実は、お家のトラブルで一番多いには雨漏れなどによるものなんです。

それなのに外装下地検査が任意というのは、なぜなのか疑問なところです。

サイエンスホーム諏訪店では、お客様により安心して暮らして欲しいのはもちろん、
現場による施工ムラをなくし、全ての建物が偏りなくきちんと統一し施工されるのを
目的としております。

だからこそ、最長60年保証も取り入れております!
https://sciencewood.net/nagano/hosyo60/

先日は、一つ目の検査・配筋検査がありました。

一番は、基礎図面通りに配筋されているかですが、
配筋するに当たり、鉄筋が決められたピッチ以内で組んであるか、
鉄筋と鉄筋をつなぐ際決められた長さ(定着長さ)が確保してあるか
等々を目視ではなく、スケールで測定して検査します。

検査するのはもちろん、JIOの有資格者の検査員によるものです。
第三者の厳しい目で検査を行います。

もちろん、検査の前には、私も確認を行いダブルチェックを行なっております。
ご安心ください!

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この記事を書いた人

サイエンスホーム諏訪店 店長

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