家族の未来を守る安心の構造|サイエンスホームの「ハイブリッド工法」

皆さま、いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
サイエンスホーム諏訪店・店長の奥寺です!

目次

なぜ、サイエンスホームは「安心」だと言えるのか?

家の購入を考えるとき、誰もがまず「家族の安全」を最優先に考えます。
特に地震や台風が多い日本において、家の「構造」は安心の土台です。

サイエンスホームがご提供する住まいは、日本の伝統と、現代の最新技術を融合させた
**「ハイブリッド構造」**。その強さと快適性の秘密をご紹介します。

ハイブリット構造とは?
柱や梁からなる在来軸組工法の骨組みとオアネルとなるツーバイフォー工法の面強度を融合させた新しい構造です。
構造材に耐力面材であるボードを取り付けるため、外力を面全体で受け止めて、
地震や台風時の力を分散させる仕組みが特徴です。

揺るぎない強さの秘訣:伝統と現代技術の融合

❶ 伝統的な「軸組工法」を強固に進化させたハイブリッド構造

サイエンスホームの家は、古くから日本の風土で培われてきた**「木造軸組工法」**をベースに、
現代の耐震技術を組み合わせています。

  • 「骨格」と「面」で建物を支える
    • 柱や梁といった「骨格」をしっかりと組み上げ、さらに建物の外周に耐力面材をプラス。
    • このハイブリッド構造により、「骨格」と「面」が一体となって建物を支え、地震や台風で発生する横からの力(捻れや変形)を効率よく分散・吸収します。
  • 圧倒的な柱の数
    • 一般的な木造住宅と比較し、約1.5倍の柱を使用しています。
    • これにより、家全体の強度と粘り強さが増し、万が一の際にも家族を守る高い耐震性を実現しています。
  • 最高等級(耐震等級3相当)も可能
    • 標準仕様で高い耐震性を持ちながらも、さらに安心を追求される方には、災害拠点となる建物と同等の強さを持つ**「耐震等級3」**レベルの強度をオプションで実現できる仕様もご用意しています。(※加盟店やプランによります)

❷ 建物をしっかりと支える「スラブ基礎」

見えない部分にも安心を追求。家の土台となる基礎には、
鉄筋コンクリート造の建物と同じ構造を持つ強固な「スラブ基礎」を採用しています。

建物の荷重をバランスよく地盤に分散し、あなたの家を足元から盤石に支えます。


2. 快適性が生む安心感:「魔法瓶」のような暮らし

「安心」とは、災害に強いだけではありません。
毎日を健康で快適に過ごせることも、大切な安心感の一つです。

❶ 家全体を包む「外張り断熱工法」

サイエンスホームが採用する「外張り断熱」は、家全体を断熱材ですっぽりと隙間なく覆う「魔法瓶構造」です。

  • 年中快適な温度
    外気の影響を受けにくいため、夏は涼しく、冬は暖かい温度を保ちやすく、
    エアコン1台で家全体が快適になる高い省エネ性を誇ります。
  • 結露・カビの防止
    高い気密性・断熱性により、壁の内部で発生しやすい結露を防ぎ、カビの発生を抑えます。
    構造体が長持ちし、住む人の健康も守ります。

❷ 木が「呼吸」する調湿作用

サイエンスホームの代名詞である**「真壁づくり」**は、柱や梁を室内に露出させる日本の伝統工法です。

  • 天然のエアコン: 無垢材は生きています。木が室内の湿度が高いときには湿気を吸い、乾燥しているときには湿気を放出する「調湿作用」があります。
  • 心地よい空気環境: この調湿作用により、ジメジメや乾燥を防ぎ、一年中、肌に心地よい室内環境を自然に保ってくれます。

まとめ

サイエンスホームの家は、単に丈夫なだけでなく、「安心を支える揺るぎない強さ」
「毎日を健やかに送る心地よさ」の両立を追求しています。

伝統工法が持つ木の癒しに包まれながら、最先端の技術で守られた安心感。
それがサイエンスホームが家族の皆様にご提供する「未来への安心」です。


📝 次のステップ

サイエンスホームの構造や耐震性について、さらに詳しく知りたい方は、
ぜひお近くの展示場へお越しください。実際に「真壁づくり」の木の温もりと、
高気密・高断熱の快適さをご体感いただけます。

▶️サイエンスホーム諏訪店モデルハウス(下諏訪町)見学・予約はこちら
https://www.ie-miru.jp/cms/yoyaku/shsuwa/events/103887

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この記事を書いた人

サイエンスホーム諏訪店 店長

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